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沿革・施設紹介

沿革

昭和31年元理事長の禰津雪枝が等々力眼科医院として開設しました。 昭和52年より現副院長の三原美智子医師が参加しました。
平成5年現院長禰津直久の参加を機に、手術設備を整備し、日帰り白内障手術を始めました。 令和4年12月迄に17,749眼、現在年間879眼の手術を行っております。
平成13年9月よりエキシマレーザー(テクノラス217Z)を導入し、屈折矯正手術を始めました。
平成20年より多焦点眼内レンズを開始。翌年より、先進医療(R2年3月迄)として、行ってまいりました。
平成30年からは、多焦点眼内レンズにレーザー白内障手術を導入しました。

設備紹介

玄関

駐車場

当院駐車場は7台分あります。近隣に有料のコインパーキングもあります。

外来受付

受付の上部にステンドグラスを設置しました。

外来待合室

明るい待合室です。

視力検査コーナー

4列の視力検査ができます。

診察中待合

診察室内の待合です。

手術室(2階)

白内障手術を行います。最先端の手術機器を設置しています。NASAクラス10000のクリーンルームです。

手術室天井裏

クリーンルームを維持するために無菌フィルターに送風するダクト。

センチュリオン超音波白内障手術装置

横振動の超音波振動で濁った水晶体を破砕吸引する最新世代の手術装置。より手術が安全になりました。
アルコン社(USA)

手術用顕微鏡VISU160

電磁ロック、データモニターを備えた白内障手術用顕微鏡です。カールツアイスメディテック社(ドイツ)

術前待合室

ステンドグラスが術前に安らぎをもたらします。

術後休憩室

白内障の術後に休んでいただきます。リクライニングチェアはエコーネス社(ノルウェー)のストレスレスチェアです。もたれ掛かると背中が倒れます。

靴履き用椅子

手術後靴を履くときに使用します。

グリーンレーザー+YAGレーザーVISUS

糖尿病性網膜症や各種眼底出血などの網膜の光凝固と後発白内障の治療に使用します。カールツアイスメディテック社(ドイツ)

シラスOCT

レーザーで網膜の断面の画像を撮ります。緑内障や網膜の疾患の診断に威力を発揮します。
カールツアイスメディテック社(ドイツ)

IOLマスターModel700

眼球の長さをレーザーで計測し白内障手術の眼内レンズの度数を計算する。従来の超音波眼軸測定に比し飛躍的に精度が高くなりました。レザー計測の測定率が非常に改善されました。当院では4代目のIOLマスターになります。(前代はModel500)
カールツアイスメディテック社(ドイツ)

レンズスター

新世代の光学式眼軸長計測装置です。従来の計算式のほかに21世紀の眼内レンズパワー計算式を3種類搭載しています。平成28年からは人工知能のパワー計算システム Hill-RBFを搭載しました。
ハーグストレート社(スイス)

アドベント超音波眼軸長計測装置

超音波で眼球の長さを計測する装置
メンター社(USA)

SP3000P角膜内皮計測装置

角膜の裏側の細胞を計測します。
角膜の透明性を維持する細胞で少ないと白内障の手術が出来ないことがあります。
トプコン社(日本)

ハンフリー自動視野計

緑内障などの視野を計測します。現在2台設置しています。
カールツアイスメディテック社(ドイツ)

眼底カメラVX10

眼底写真を撮ります。無散瞳眼底撮影、蛍光眼底撮影にも対応。600万画素のデジタル記録が可能です。
コーワ社(日本)

自動レフケラト眼圧計RKT-7700

眼圧、角膜曲率半径、眼球の屈折を自動で計測。
ニデック社(日本)

前眼部OCT カシア

眼球の前部の形態を計測し3Dの画像で示します。
角膜の前面後面の精密な計測が白内障手術にも寄与します。
トーメー社(日本)

AED

心臓停止時の緊急用蘇生機
日本光電(日本)

ベリオン

手術顕微鏡内で乱視の角度や切開位置などをスーパーインポーズで術者に示す装置です。

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